4-2.温度センサの配置、固定
SmartRem iGuardの温度センサの配置、固定について説明します。
 注意!
注意:
温度センサは、屋内用です。太陽光が直接当たらないように設置します。
エアコン、暖房機の近く、電気製品からの発熱が当たる場所には設置しないで下さい。
温度センサは、間接太陽光、照明光の光で蓄電し信号を送信します。真っ暗な場所では使用できません。
SmartRem iGuard本体との距離が離れている場合、RC造等で壁を挟んだ場合、RC造等で本体と温度センサの階が違う場合等で電波が届かない場合は、使用できません。

1.「温度センサ」の仕組み
SmartRem iGuardの温度センサの仕組みについて説明します。。
  温度センサについて。
内部に温度センサが内蔵されています。
通風孔からの通風を最低でも2面以上確保すること。
床面から150cm程度を基本とし、設置場所が高すぎると高めの温度、低いと低めの温度が計測される場合があります。
ドア/窓に近い場所に設置すると外気の影響を受ける場合があります。
センサを落下させると破損することがあります。落下防止の処置をとってください。
2.設置
温度センサの設置について説明します。

付属の両面粘着テープを使用します。
両面粘着テープの赤いマークがある面の剥離紙をはがし、本体の通風口を塞がないように貼ります。
両面粘着テープのかべ面側をはがし、本棚、食器棚、机等に固定します。


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