8-1.SmartRem iGuardとセンサの接続確認
Windows PCからSmartRem iGuardに接続します。

はじめに
  SmartRem iGuardを操作するPCはインターネットに接続出来ることを確認して下さい。
  (このGoogleの文字をクリックして、Googleのページが表示されることを確認して下さい。)

  SmartRem iGuardが動作していることを確認します。
  下側の緑LEDが点灯している事を確認します。
  上側の赤LEDが点滅している事を確認します。
  確認できない場合は、
即座にACアダプタのプラグを抜きます。
SmartRem iGuardに挿入されているプラグ類を全て外します。
再度ACアダプタを挿入します。
正常にLEDが点灯、点滅する場合はSmartRem iGuardと各種機器との結線が間違っています。
結線を確認して下さい。
接続を外してACアダプタをつないでもLEDが点灯、点滅しない場合はSmartRem iGuardの故障です。お問い合わせ下さい。


1.SmartRem iGuardの表示
SmartRem iGuardに接続します。

SmartRem iGuardに接続できるとトップ画面が表示されます。

ユーザー名とパスワードを要求される場合があります。
出荷時のユーザー名とパスワードは、それぞれ
admin / admin
です。
[センサ読込]をクリックします。

2.SmartRem iGuardの接続センサ確認
センサ読込画面でSmartRem iGuardに登録されているセンサの接続を確認します。

登録しているセンサから信号を出します。
@ ドア/窓センサ
ドア/窓センサは、ドア/窓を開け閉めします。
無線センサ一覧の該当項目のSt欄のアイコンが変化することを確認します。
A 緊急通報スイッチ
ボタンを押します。
無線センサ一覧の該当項目のSt欄のアイコンが変化することを確認します。
B 人感センサ
人感センサのに手をかざす等します。
無線センサ一覧の該当項目のSt欄のアイコンが変化することを確認します。
C 温度センサ
温度センサ等を手で包み、温めます。
「セキュリティ」画面で温度変化を確認します。

 注意!
1ヶ月に1度は、センサからの信号が正しく届くことを確認して下さい。
dB値は、電波の強さを表します。電波が最も強いのが-50。-100に近づくにつれて電波が弱くなります。
-95dBが受信限界電波強度です。
テストする時は、警戒、見守りを解除して下さい。
セキュリティ設定の緊急通報ボタンを常時有効にしている場合、緊急通報ボタンを操作するとメールが送信されます。メール受信者に、メールが届くことをお伝え下さい。

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