1. |
登録する温度センサーアクションを選択します。 |
2. |
下欄に現在の温度センサーアクションの情報が表示されます。 |
3. |
センサ番号:このアクションの温度を取得するセンサの番号を登録します。 |
3. |
アクションタイプ:アクションタイプを選択します。
アクション無し(表示のみ) |
温度が設定値になっても何もしません。 |
メール通知 |
温度が設定値になるとメールで通知します。
温度が設定値を超えている場合は、一定間隔でメール通知します。 |
出力アクション |
温度が設定値になると出力端子を出力します。 |
出力アクション+メール送信 |
温度が設定値になると出力端子を出力します。
さらに、それでも温度変化が続く場合はメール通知します。 |
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4. |
出力:このアクションが適用された時にONされる出力を選択します。 |
5. |
温度選択:
+/― |
設定値が+温度か―温度かを設定します。 |
温度10の桁 |
設定値温度の10の桁を設定します。 |
温度1の桁 |
設定値温度の1の桁を設定します。 |
解除差、メール間隔 |
解除差とメール送信間隔を設定します。
解除差 |
出力アクションで出力端子をONした場合、その端子をOFFする温度差を選択します。
1度 |
設定温度より1度差がでた場合に出力端子をOFFします。(温度上昇30度で設定した場合は、29度。温度降下−10度で設定した場合は、−9度) |
2度 |
設定温度より2度差がでた場合に出力端子をOFFします。(温度上昇30度で設定した場合は、28度。温度降下−10度で設定した場合は、−8度) |
3度 |
設定温度より3度差がでた場合に出力端子をOFFします。(温度上昇30度で設定した場合は、27度。温度降下−10度で設定した場合は、−7度) |
4度 |
設定温度より4度差がでた場合に出力端子をOFFします。(温度上昇30度で設定した場合は、26度。温度降下−10度で設定した場合は、−6度) |
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送信間隔 |
出力アクションがメール送信の場合、そのメール送信間隔を選択します。
1分 |
設定温度を超えている場合、1分間隔でメール送信します。 |
2度 |
設定温度を超えている場合、2分間隔でメール送信します。 |
3度 |
設定温度を超えている場合、3分間隔でメール送信します。 |
4度 |
設定温度を超えている場合、4分間隔でメール送信します。 |
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|
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6. |
到達温度:
上昇到達により動作 |
設定温度に対して温度が上がる方向で異常検知します。
+35度で上昇設定した場合は、34度から35度になった時異常検知となります。 |
降下到達により動作 |
設定温度に対して温度が下がる方向で異常検知します。
+35度で降下設定した場合は、36度から35度になった時異常検知となります。 |
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7. |
1つのアクションへの入力を完了したら、[アクション登録]ボタンをクリックします。 |
8. |
次に入力したい温度センサーアクションを[選択]し、引き続き入力します。 |
9. |
最後に点滅しているRESTARTボタンを押して登録を完了します。 |