3-2.セキュリティ/見守り選択
SmartRem iGuardをセキュリティ(防犯)機能で動作させるか、見守り(お年寄り見守り)で動作させるか選択します。

はじめに
  基本設定はWindows PCからおこなって下さい。。

  基本設定を行うWindows PCはインターネットに接続出来ることを確認して下さい。
  (このGoogleの文字をクリックして、Googleのページが表示されることを確認して下さい。)

  SmartRem iGuardが動作していることを確認します。
  下側の緑LEDが点灯している事を確認します。
  上側の赤LEDが点滅している事を確認します。
  確認できない場合は、
即座にACアダプタのプラグを抜きます。
SmartRem iGuardに挿入されているプラグ類を全て外します。
再度ACアダプタを挿入します。
正常にLEDが点灯、点滅する場合はSmartRem iGuardと各種機器との結線が間違っています。
結線を確認して下さい。
接続を外してACアダプタをつないでもLEDが点灯、点滅しない場合はSmartRem iGuardの故障です。お問い合わせ下さい。


1.「基本設定」を開きます。
SmartRem iGuardに接続し、「基本設定」メニューを開きます。
(SmartRem iGuardに接続できない場合は、前項 3−1SmartRem iGuardに接続する を確認します。

  基本設定メニューをクリックします。。
ユーザー名とパスワードの入力が必要な場合は、
管理者名と管理者パスワードを入力します。
管理者名と管理者パスワードの初期値は、
admin / admin です。

2.基本設定(基本動作選択)
基本設定画面の「基本動作選択」でセキュリティ/見守りを選択します。

基本設定をクリックすると基本設定画面が表示されます。


[基本動作]のプルダウンメニューでセキュリティまたは、見守りを選択します。
基本動作変更登録ボタンを押して確定登録します。

出荷時は、「セキュリティ」です。

基本動作を変更すると、セキュリティおよび見守りに関係した設定は初期化されます。
変更が完了すると
RESTART
ボタンが左下に点滅します。

RESTARTボタンが点灯しているタイミングでクリックします。
SmartRem iGuardが再起動します。


  再起動中画面が表示されます。。

SmartRem iGuardが再起動します。
引き続き次の 固定IPアドレスの設定 に進んで下さい。



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