1.「センサ読込」を開きます。 |
SmartRem iGuardに接続し、「センサ読込」メニューを開きます。
(SmartRem iGuardに接続できない場合は、前項 3−1SmartRem iGuardに接続する を確認します。
 |
基本設定メニューをクリックします。
※ |
ユーザー名とパスワードの入力が必要な場合は、
管理者名と管理者パスワードを入力します。 |
※ |
管理者名と管理者パスワードの初期値は、
admin / admin です。 |
 |
|
2.センサ読込 |
センサ読込画面でSmartRem iGuardにセンサを登録します。

|
無線センサは、14個まで登録可能です。温度センサは1個登録可能です。(有線接続センサは直接接続ですので登録処理は必要ありません。)
@ |
登録する管理ブロックを選択します。 |
A |
入力エリアにセンサ情報までスクロールします。 |
|
すでにセンサが登録されている管理ブロックに別のセンサを登録する場合は、登録されているセンサ情報を削除してから新しいセンサを登録して下さい。 |
管理ブロックを選択すると無線センサの読込等の処理を行わなくとも「RESTART」ボタンが点滅します。 |
「RESTART」ボタンが点滅している場合は、全ての設定が終了した最後に、必ずRESTARTを行って下さい。 |
|
|
|
B |
選択した管理ブロックの番号が、読込エリアの「センサ番号」の右に示されます。 |
C |
センサを読込登録する場合は、「ID読込」を選びます。 |
D |
「読込センサ登録」ボタンを押します。 |
|
センサを登録可能な状態になりました。 |


|
|
E |
ID読込み中の場合、入力エリアの上にセンサ入力中が点滅します。 |
※ |
登録したいセンサを操作します。
ドア/窓センサ |
本体とマグネットを離します。(近づけます) |
緊急ボタン |
ボタンを押します。 |
人感センサ |
登録ボタンを押します。 |
センサを操作するとSmarRem iGuardが「ピッ」という音を出します。 |
F |
登録エリアの右に操作したセンサから受信した信号強度が表示されます。 |
複数のセンサを登録する場合は、
登録ブロック選択->ID読込->センサ操作->ID登録
次の登録ブロック選択->ID読込->センサ操作->ID登録
を繰り返します。
温度センサがある場合は、次の温度センサ読込に進みます。
温度センサが無い場合は、RESTARTに進みます。
|
注意:
ドア/窓センサは、30秒ごとに信号を発信します。沢山のセンサを登録する場合は、
1 |
登録させるセンサだけ梱包袋から取り出す。
|
2 |
登録したセンサは梱包袋に戻す。
|
3 |
全てを登録した後で確認する。(後述) |
|
|
|
|
3.温度センサ読込 |
センサ読込画面の下部にある「温度センサ登録」でSmartRem iGuardに温度センサを登録します。

|
温度センサを、1個登録可能です。
@ |
温度センサを登録する場合は、「温度センサID読込」を選びます。 |
A |
「読込温度センサ登録」ボタンを押します。 |


|
すでに温度センサが登録されている場合は、登録されている温度センサ情報を削除してから新しいセンサを登録して下さい。(温度センサID削除を選び、「読込温度センサ登録」ボタンを押します。) |
「RESTART」ボタンが点滅している場合は、全ての設定が終了した最後に、必ずRESTARTを行って下さい。 |
|
|
 

 |
B |
温度センサの裏蓋すき間にドライバ等を入れ、こじるようにして裏蓋を開きます。 |
C |
裏蓋を開きます。 |
D |
オレンジ色の部品の隣にボタンが有ることを確認します。 |
E |
温度センサ読込状態の時にボタンを押します。
SmarRem iGuardが「ピッ」という音を出します。
表下部の温度センサの項にIDが表示されていることを確認します。 |
RESTARTに進みます。
|
裏蓋を開ける時に内部に基板を傷つけないように注意して下さい。 |
「RESTART」ボタンが点滅している場合は、全ての設定が終了した最後に、必ずRESTARTを行って下さい。 |
|
|
|
4.RESTART |

|
ボタンが左下に点滅します。
※ |
RESTARTボタンが点灯しているタイミングでクリックします。 |
※ |
SmartRem iGuardが再起動します。 |
|
|
センサの登録が完了しました。
※ |
SmartRem iGuardが再起動します。 |
※ |
引き続き次の ルーター設定の変更 に進んで下さい。 |
|
|