1-3.SmartRem iGuardの設定手順 　 SmartRem iGuardの初期設定は、以下の手順で行って下さい。  SmartRem iGuardに接続する。 ・　SmartRem iGuardのLAN端子をルーターまたは、HUBのLAN端子に接続します。 ・　SmartRem iGuardのセンサ入力端子、サイレン出力端子に機器を接続します。（接続する場合） ・　SmartRem iGuardのDC12V入力に付属ACアダプタの端子を指します。  SmartRem iGuardの電源を入れる。 ・　付属ACアダプタをAC100Vコンセントに挿します。 ・　裏面下側の緑LEDが点灯する事を確認します。 ・　裏面上側の赤LEDが点滅する事を確認します。 LED OK   LED NG   LEDが点灯、点滅していない場合は、   (ア)  即座にACアダプタのプラグを抜きます。   (イ)  SmartRem iGuardに挿入されているプラグ類を全て外します。   (ウ)  再度ACアダプタを挿入します。   (エ)  正常にLEDが点灯、点滅する場合は、SmartRem iGuardと外部機器との結線が間違っています。結線を確認して下さい。   (オ)  接続を外してACアダプタをつないでもLEDが点灯、点滅しない場合はSmartRem iGuardの故障です。お問い合わせ下さい。  インターネット接続情報を用意する。 インターネットサービスプロバイダから送られてきた、ユーザー名、パスワードが書いてある書類を用意します。 ルーターに設定したユーザー名、パスワードを確認します。 インターネットサービスプロバイダから割り当てられているIPアドレスが、グローバルIPアドレスであることを確認します。 情報が 揃っている   情報が見当たらない   インターネットサービスプロバイダ(ISP)から割り当てられた、ユーザー名、パスワードがわからない場合は、   (ア)  インターネットサービスプロバイダ(ISP)に連絡し、取り寄せます。 ルーターに割り当てた、ユーザー名、パスワードがわからない場合は、   (ア)  ルーターをリセットし、ユーザー名、パスワードを再設定します。   (イ)  ルーターにインターネットサービスプロバイダ(ISP)から割り当てられた、ユーザー名、パスワードを再度設定し、インターネットに接続します。 インターネットサービスプロバイダから割り当てられているIPアドレスが、グローバルIPアドレスではない場合。   (ア)  インターネットサービスプロバイダにご相談下さい。追加サービスを申し込む事でグローバルIPアドレスの割当をうけることができる場合があります。   (イ)  追加サービスでグローバルIPアドレスの割当をうけることが出来ない場合は、インターネットサービスプロバイダーの変更が必要です。 SmartRem iGuardの設定 SmartRem iGuardに接続します。 ３−１．SmartRem iGuardに接続する 基本動作を選択します。 ３−２．セキュリティ/見守りの選択 固定IPアドレスを設定します。 ３−３．固定IPアドレスの設定 呼出名とメールアドレスを登録します。 ３−４．MAIL/DDNS登録 センサの名称を設定します。 ３−５．センサ名称登録 センサを本体に登録します。 ３−６．センサ読込 ルーターの設定を変更します。 ３−７．ルーター設定の変更 管理者名を変更します。 ３−８．管理者名の変更 ユーザー名を登録します。 ３−９．ユーザー名の登録 SmartRem iGuardの使い方 SmartRem iGuardとセンサの接続を確認します。 ８−１．SmartRem iGuardとセンサの接続確認 SmartRem iGuardがどのように動作するかの概要を確認します。 ８−２．SmartRem iGuardの使い方についての概要 パソコンから接続します。 ８−３．パソコンから使用する(セキュリティ) ８−５．パソコンから使用する(見守り) スマートフォンから接続します。 ８−４．スマートフォン使用する(セキュリティ) ８−６．スマートフォン使用する(見守り) Webカメラの設定、高度な設定 (ネットワークに詳しくない場合は、詳しい方にご相談下さい。) Webカメラがあるとき ７−１．Webカメラの設定 ７−２．Webカメラの登録 別のDDNSを使う時 ９−２．ダイナミックDNSに関する高度な設定 別のメールアドレスを使う時 ９−３．通知メールに関する高度な設定 より強いセキュリティの設定にする時 ９−５．管理者に関する詳細設定 ９−６．ネットワークに関する詳細設定 ９−２．ダイナミックDNSに関する高度な設定 ７−２．Webカメラの登録 1.はじめに へ戻る